岡山県の南部に位置する市。
白壁の町並みが残る倉敷美観地区、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋などで知られています。
◎今回はJRの駅プラン「春の倉敷アフタヌーンティー」に参加しました。
岡山の旬の特産フルーツを使ったちょっぴり贅沢なティータイムを楽しめます。
2023年4~6月の京阪神発の往復JRとランチ(アフタヌーンティー)のセットプランです。
ランチは6つの食事施設から選べます。
申込は予約ダイヤルに電話か、Web予約で行います。
申込みと支払いが済み、数日すると切符とバウチャーが郵送(申込み時に選択した受取り方法)されてきます。
◎当日、切符とバウチャーを持って、出発です!!
新大阪→岡山は新幹線です。指定席ですので、指定された列車(申込み時に選択した列車)に乗りましょう。
岡山駅で在来線に乗り換えます。
→ 新幹線改札を出てすぐの、1、2番のりばに行きます。
4駅で、倉敷駅に到着です。
◎倉敷美観地区を散策。
駅や観光案内所で地図を手に入れて、出発です。
駅から10分ほど歩けば、倉敷美観地区の入り口です。
江戸時代の面影を残す町並みを散策開始です。
食事処やカフェも多くあり、疲れたらお茶休憩や甘いものを食べたりできます。
他に、着物レンタル、人力車乗車、川舟乗船等もできます。
お店を覗きながら、カフェでお茶しながらぶらぶらしていると、すぐに時間がたってしまいました。
6つの食事施設から選んだお店に、指定時間(申込み時に選択した食事開始時間)に行きます。
今回は③武野屋 別邸を選びました。
ここにした理由はランチメニューがアフタヌーンティーなのに「和」だったからです。
ランチメニューはお茶(上煎茶、高梁紅茶)、椀物、八寸、手まり寿司、段々プレート、水菓子です。
写真は武野屋別邸の外観と、アフタヌーンティーの段々プレートです。
お料理は岡山産の食材も使われており、見た目もお味もとても美味しかったです。
写真にあるワイングラスで頂いた高梁紅茶は香りも味も良かったです。
お料理もサービスも大満足でした。ご馳走様でした。
◎あっという間に帰る時間がやってきました。
また岡山から指定された列車(申込み時に選択した列車)に乗って新大阪まで帰ります。
倉敷駅と岡山駅に「さんすて」がありますので、お土産や帰りのお供(駅弁等)買えます。
JRの各駅で様々なパンフレットを見かけますが、手に取って見て、申込みをしたのは始めてでした。最近は1名から利用OKのプランもありますし、Web予約もできますので、気軽に申込めました。
そして、倉敷の町へ行ってみて、天気は良かったですし、町並みも綺麗ですし、アフタヌーンティーも良かったので、満足の日帰りの旅でした。
*ご案内:JRの駅プラン2023年7~9月「夏の倉敷アフタヌーンティー」プランがあります。春とは違った食材が楽しめるようですので、よろしければご参加を!